ユビキタス鉄道模型
赤外線リモコン戦車
├ 赤外線送信側
├ 開発ソフト
├ 戦車受信側
├ 受信側ソフト
└ 終わりに
レーザ・グラフィックス
USB加速度センサマウス
ビジョンシステム
リアルタイムOS
LCD表示パネル
相撲ロボット
多自由度ロボット
 開発事例 TOPへ
 HOMEへ
イエローナビ
 ページTOPへ
 開発事例 TOPへ
 HOMEへ
YellowSoft.com
製品紹介 Q&A ダウンロード 開発事例 ユーザ ご購入 価格表 お問合せ
 赤外線リモコン戦車


  H8/3664Fを用いた赤外線リモコン戦車の製作
    前田博志


  終わりに(今後の応用)

今回はCPUのTXD端子で赤外線LEDを変調し、CPUのRXD端子で正常に受信できるか、ということに重点を置きましたので、赤外線リモコン戦車としては課題が多く残されています。


1.ときどき起こるデータエラーに対処していない。
2.電池寿命などを考えたスリープモードを使用していない。


などです。ときどき起こるデータエラーは蛍光灯の影響が無い場合でも起きますので、原因を正確につかんでいないのですが、例えばデータを2バイト送って2バイトの比較を行えば頻度は激減するでしょう。また、赤外線受光モジュールの出力を観察していると同じ信号で結構、出力幅が変動しますので2400bpsでもボーレートが高すぎるのかも知れません。1200bpsとか下げてみるのも面白いと思います。


消費電流はCPUボードのみで10mA(TYPE)程度なのですが、SLEEPモードを多用すれば電池の寿命は飛躍的に延びると思います。ただし、SLEEPの解除に割り込みが必要となるため、ここではあえて触れませんでした。
いずれにせよ、H8/3664は非常にコンパクトですし、シュリンクDIP品は0からの手作りCPU基板が可能です。電池動作もできるというのは今まで使用されてこなかった用途にも積極的に使用を検討できるマイコンだと思います。

   

図9 赤外線リモコン戦車 全体の外観



← 受信側ソフト 6/6