ユビキタス鉄道模型
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 SH7045開発セットとNORTi3によるユビキタス鉄道模型


  SH7045開発セットとNORTi3によるユビキタス鉄道模型
    阪本 進作
阪本 雄哉


  はじめに

 一般に鉄道模型の運転は、車輪を経由して車両に加える電力を加減して行ってい ます。この運転方法の特徴は、コントローラーの操作で、あたかも自分が運転し ている感じが味わえる点にあり、100年以上の歴史がある方法です。 今回製作したものは、信号機を操作することにより運転を行うものです。車両に 搭載した電源により、車両に電気を送ることなく前進、後進、徐行、停車を行う ものです。車両には独立した運転士がおり、その運転士に向かって信号を送り運 行を操作するという、実際の鉄道の運転に近い方法をイメージしていただければ いいと思います。

全プログラムリスト
回路図

   

図1 ユビキタス鉄道模型の全景


  概略

赤外線の信号パルスをPICにより作りこれを車両に送ります。これを車両に搭載した受信モジュールで受け、PICにより復調し、この信号をSH2の拡張基板のPD16,PD17、PD18(スイッチ部分)に送ります。ITRONのプログラムにより、この入力を判定してPE9,PE10からの出力をモータドライブICに加えて運転を行います。


   

図2 ブロック図





  1/5 信号機 →