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車両搭載の受光モジュールに光電子工業製HC−312を使用しましたので、信号機の搬送波周波数はその特性より37.9kHzです。37.9kHzの搬送波とは、1秒間に37.9×1000=37900回のONとOFF(+5Vと0V)を繰り返すパルス波のことで、1個の波の時間は 1[S]÷37900=26.4[μS]となります。また、この受光モジュールの特性から1ビットのデータの受信には600μS必要です。1ビット分のデータを600μSの時間で送りますから、必要なパルスの個数は600[μS]÷26.4[μS]=22.727≒23個となりますが20個で使用しています。使用したプログラムではスタートビット+8ビットデータ+20mS休みを繰り返す信号を送り続けます。これはPIC(16F84)マイコンで作り出します。PICのプログラムには(株)秋月電子通商の「AKI−PICプログラマキット」を使用しました。これは車両搭載の受信用PICも同様です。PC上でアセンブラプログラムを作成しこのキットでPICのROMに書き込んで使用します。青、黄、赤 の2連のスイッチの片側はPICの6,7,8に接続されています。これでシグナルの下にある、赤外線のLEDより、8ビットの信号を送ります。またもう一方の端子はシグナルの上にある3色のLEDを点灯させ,現在の信号を目で確認できるようにしました。また、抵抗は半固定にし,各LEDの輝度を調節できるようにしました。(実際の信号は赤外線LEDで送信しています。)
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